P活(=パパ活)をする時に出会い系サイトを使う事もありますが
出会い系サイトでは「パパ」という言葉自体がNGのサイトもあります。
そこで、今回は大手出会い系3社で実際にパパ募集をしてみた結果をご紹介します。
掲示板に投稿した内容
今回はどこまで書いてOKかを調べるために5つの要素を入れて検証しました。
「パパ活」「胸のサイズ」「不倫・浮気」「連絡先交換」「応援」
– – – – – – – – – – – – – -ここから- – – – – – – – – – – – – –
【タイトル】
パパ活してます。胸はFあるかな…
【本文】
未来を応援してくれる会えるパパいませんか?
ドタキャン冷やかしはなしでお願いします( ˘•ω•˘ )
食事とかデートは平日の夜か土日の明るい内なら平気です。
詳しいお話は連絡先を交換してからがいいので連絡先交換OKの方連絡お願いします。
性格は普段のんびりしてるタイプって言われますけど”天然”とかぢゃありません!(言われるけど)
ちなみ不倫とか浮気とかパートナーのいる人でもぶっちゃけ気にしません(´ω` )/
ひと時でも楽しい時間を過ごせたらいいなって思います◝(・ω・)◟
– – – – – – – – – – – – – -ここまで- – – – – – – – – – – – – –
【内容解説】
タイトルで男性の気を引くために胸のサイズを入れています。
1行目で目的を明確にします。(男性には結論を先に言う)
2行目で変な奴はお断りだよ!をアピります。
3行目で合わせやすい時間をアピります。
4行目で連絡先OKと伝えると返信率がUPします。
5行目で自分を選んでくれる理由(セールスポイント)をつくります。
6行目で既婚者もOKなどと伝えてターゲットを広げてます。
さて、それではこの内容がどこまで修正されるかサイトごとにチェックしてみましょう。
ハッピーメールの場合
ハッピーメールは「ハピメ」とも略されることもある出会い系サイトで業界の中では一番歴史のあるサイトです。
それもあってかサイトのあちこちで古臭さがありますね(-_-)
それはさておき、掲示板で「パパ募集」をしてみた結果がこちら。
【ハッピーメールの掲示板】
「パパ活」 → ×
「胸のサイズ」 → ○
「不倫・浮気」 → ○
「連絡先交換」 → ○
「応援」 → ○
「パパ」という文字がNGワードのようで消され「活」に修正されました。
さらに同じ内容で再投稿すると全く違う文章に書き換えられてしまいます。
こんな感じに。
↓↓
「連絡先交換できる人を探してます。」
さらに同じ内容で3回目投稿すると削除されてしまいました。。
「パパ」と書けないので活動がしにくいですが、
「未来を応援してくれる人を探してます。食事デートしてくれませんか?」
というくだりならギリギリセーフです。
※特殊記号は反映されないのでカオモジを入れるときは簡単なものだけにしましょう。
更に詳しい内容はこちら↓↓
⇒ハッピーメールでパパ活ってどうやるの?
ワクワクメールの場合
ワクワクメールはパパ活を公認しているサイト(詳しくはこちら)なので、結構自由に活動ができます。
【ワクワクメールの掲示板】
「パパ活」 → ○
「胸のサイズ」 → ○
「不倫・浮気」 → ○
「連絡先交換」 → ○
「応援」 → ○
ワクワクメールは今回の内容ではオールグリーンでした。
特殊記号も反映されるので可愛いカオモジも使い放題です。
掲示板とは別に「ごはんデート」というコンテンツがあるので、ワクワクメールは一番パパ活向きかもしれません。
PCMAXの場合
PCMAXはパパ活女子に「ピシマ」と略される事が多いみたいですね。
出会い系サイトの中では老舗中の老舗ですが、ワクワクメールほどパパ活には寛容(かんよう)ではありません。でも…
【PCMAXの掲示板】
「パパ活」 → ○
「胸のサイズ」 → ○
「不倫・浮気」 → ○
「連絡先交換」 → ○
「応援」 → ○
今回の内容は意外にもオールグリーンでした!
PCMAXにはピュア掲示板とアダルト掲示板があって「ピュア掲示板」の方で「パパ」と書くと消されて警告を受けます。
ご飯だけのパパ活であっても「大人の出会い」ということでアダルト掲示板に書けという独自ルールがあるようなので注意。
そして今回の投稿で男の人の反応が一番多かったのはピシマで、男性の質がよかったのもピシマでした!
使っちゃいけない言葉はコレ
今回の調査で各サイト共通して使ってはいけない言葉がありました。
「支援」「サポート」「割り切り」「援助」「助け」「プチ」
「円」「お金」「援」「金額」「ホ別」「苺」「条件付き」「お小遣い」
これ系の言葉を掲示板で書くと垢BANの危険性があります。
もともと出会い系サイトは援助交際や売春関連の規制を厳しく取り締まってきた歴史があるので
例えそれが体の関係のないパパ活であったとしても、規制の対象になっちゃうんですね。
今回の調査で問題のなかった「パパ」+「応援」ぐらいにセーブしてワクワク+ピシマで活動をするのが無難かもしれません。
パパと連絡先交換する理由
P活をする時には、パパとの連絡用にフリーアドレスを1つ作って置くと何かと便利です。
男性は出会い系サイトを使うときに使用料がかかるので連絡先交換を希望する方が多いです。
サイト料金が払えないという理由だけでなく、無駄なお金は一銭たりとも払いたくないという人も連絡先交換を望みますので、フリーアドレスは1つもっておいた方がいいでしょう。
案外、金持ちほどケチだったりしますからね( *´艸`)
プライベートのアドレスを交換してしまうと万が一、パパとトラブルになってしまった時にアドレスを変えなくてはいけなくなるので、フリーアドレスを作っておくことでそれを回避することもできます。
サイトの中で「支援」や「お金」の話をすると、相手に通報をされて垢BANになることがあるので、パパの条件など詳しい話はサイト外のフリーメール等でした方が無難です。
まとめ
さて、今回は「パパ活」がOKかNGか出会い系サイトで検証してみた結果を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
垢BANになるとせっかく連絡をくれていたパパとの関係も切れてしまうので、サイトの使い方には十分気を付けましょう。