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今回はサイトに寄せられたパパ活体験談をご紹介したいと思います。

ラブパパ生活から抜け出して、太パパさんと出逢うまでに至ったパパ活女子はどういう付き合い方をしてきたのか参考にしてみましょう。

 
【スペック】
19歳 大学生(当時)
身長164㌢ 体重36㌔
特技 フルート/ピアノ

 
わたしは太パパさんに出逢うまでには色々な経験をしました。

すっぽかされて帰りの交通費がなくて歩いて帰ったり、ラブパパにヤリ逃げされたり、逢いに行ったら風俗のスカウトだった事もあります。

そんな私がラブパパ生活から抜け出して、太パパさん出逢うまでの事をまとめてみました。

 

パパ活女子の生い立ち

まずわたしの生い立ちですが実家は地元ではそれなりに裕福な家系だったと思います。

小さい頃から姉に連れられてバレーとかピアノのレッスンをさせられていて、いま思えば絵に描いたような箱入り娘でした。

そんなわたしに転機が訪れたのは高2の夏休みのこと…。

 

カレシとの出会った17歳の夏

当時付き合っていたカレシは地元で有名なタチの悪いグループに所属していました。

警察沙汰もしょっちゅう起こす問題児。

同級生でしたが、時代遅れの不良で田舎の大将という言葉がピッタリあてはまるダサいオトコだったんです。

でも当時のわたしににはどうしてか魅力的にうつってたんですね〜…。

 
小さい頃から型にはめられて育った事もあって、カレシの自由奔放さと何でも自分で決めてやっちゃうところ、間違っている事は相手が誰であっても意見するところ、全てがわたしとは真逆で、わたしに無いものを全部持っているような気がしていたんです。

しばらくは幸せな時間が続きましたが親には反対されていて、そのことをカレシに話したらケンカみたいになって…高3の秋に遂にカレシと別れることになります。

わたしが一方的に振られた感じで、不甲斐ない優柔不断なわたしに愛想をつかしたんだと思います。

パパ活いろは

 

自暴自棄になり出会い系サイトへ

自暴自棄になって淋しさ…というか空虚感?を埋めるために出会い系サイトで初めて男の人と逢って援助交際をしました。

 
その男の人の優しさは刃物みたいにわたしを切り刻んで、わたしの大切なものも一緒に奪っていきました。

人生で初めて見ず知らずの人とエッチをした日。

家に帰って後悔と自分に対する嫌悪感が湧いてきて…泣きながらお風呂で何度も何度も何度もカラダを洗い流しました。

何度も何度も。

それでも拭い去れない罪悪感を抱えきれず、遂にはお姉ちゃんにそのことを打ち明けてしまいます。

 

代償はあまりにも大きかった…

お姉ちゃんはわたし以上に親に厳しく育てられていたから、わたしのことを軽蔑して汚いものを見る目(ホントに文字通りそんな目)でわたしを見ていました。

もちろんその話は直ぐに親の耳にも入り、わたしは親にあわせる顔がなくなりお姉ちゃんにも裏切られ、トモダチの家を転々とすることになります。

その時に、生活費と学費をなんとか稼ごうと始めたのがパパ活でした。

 
パパ活と言ってもご飯とデートだけでお金をくれる人はそんなにカンタンには見つかりません。

だからウリもやったしトモダチとも対価を貰う為にセックスをしました。

そんなある日、出会い系サイトで知り合った50歳ぐらいのおじさんに食事だけでいいからと誘われます。

 

お父さんと年が同じパパと出会う

いま思えばこれが初めてのパパでした。

それから月に5回くらい逢う度に5万円をくれて、本当の娘のように心配してくれて可愛がってくれました。

 
パパには今までの事をなんでも話したし、これから自分がしたいこととか夢についてもたくさん話しました。

パパはそんなわたしを応援してくれるって言ってくれました。

でもしばらくしてパパがカラダを求めるようになってきて…さすがに親と同年代の人とはムリと思い泣く泣くそのパパとは縁を切りました。

 
でもその数ヶ月の経験でわたしはパパといわれる人種が何を求めているのか、どんな雰囲気を味わいたいのか、最終的にはどうしたいのかがわかるようになったんです。

趣味嗜好はパパさんによりけりですが一定の法則みたいのがあって「コツを掴む」っていうのに近いかもしれません。

パパ活いろは

 

わたしがラブパパ生活から抜け出した方法

これからパパ活を始める方にお伝えしたいのは、生活に困っているならまずは理想より現実を直視すると言うこと。

わたしみたいに荒んだ生活から脱するには、それなりに時間も労力も掛かります。

スグに太パパさんが見つかる保証はないので、まずは目先の生活を改善するためにラブパパを見つけるところから始めます。

そして徐々にラブパパからパパへと狙いを絞っていくのです。

 
【ラブパパから抜け出した方法】

1、まずはラブパパでも何でもいいので日銭を稼ぐ

2、定期的に逢ってくれるラブパパをつくって生活を安定させる

3、初めは条件が悪くてもいいので飯パパさんデートパパさんを探す

4、パパさんからの提供が安定してきたらラブパパを切る

5、単価を高めに設定して太パパさんを探す

6、太パパさんとうまく行ったら細いパパは切る

7、太パパさんだけと付き合うようにする

8、定期的に太パパさんを探す(太パパでもいつか切れちゃうので)

 
わたしはこの方法でラブパパ生活のスパイラルから抜け出すことが出来ました。

パパ活いろは

 

これから…

これからの展開はまだどうしようか考え中です。

太パパは3人いてそれぞれ月20をいただいているので、生活には困っていません。

でも、わたしもいつまでも若いままではいられないのでいつかは終わりの日がくるのだと思います。

-HAPPY END-:貯金をしてパパ活を卒業

-BAD END-:パパの会社で働くことになり一生独占される

-SIDE END-:イケメンパパと結婚する(ただし高確率で浮気をされる)

みなさんならパパ活のその先にどんな-END-を望みますか…?