パトロンと呼ばれるお金持ちのパパを探すには、交際クラブや出会い系サイトへ登録する必要があります。
今回はパトロン探しにはどんなサービスに登録すればいいのかを徹底検証していきます。
パトロン探し公認サービス
パトロン探しを目的としたサービスの1つに交際クラブがあります。
地域に密着したものもあれば、首都圏を中心のもの、全国展開しているもの様々です。
交際クラブは登録しておくとパトロンから指名が入り、呼び出しが掛かります。
完全に待ち型のサービスになりますが、うまく行けば高収入のパトロンが見つかりますし自分から探す必要がないというメリットもあります。
しかし交際クラブは様々な理由によって『選ばれない』ということもあり得るのがデメリットの部分です。
交際クラブで選ばれない理由
交際クラブで指名が入らない理由はいくつか考えられます。
・アピール写真の写りが良くない
・登録したプロフィールに魅力がない
・容姿が他の女性より劣っている
・入会した交際クラブに男性が少ない
などとなります。
特に最近は『パパ活』というものが大学生を中心にブームになりつつあり、ご飯やデートのみでOKのパトロンを交際クラブで探す若い女性が多くなっています。
そうなると男性の数が足りなくなりますのでそれだけでも『選ばれにくく』なります。
食事や買い物で見ず知らずの女性にお金を出してもいいと言う男性の数は限られていますので、登録する女性が増えると取り合いになっちゃうんですね。
また初心者が増えたことでデート代の単価も下がりつつあります。
毎回5を出していたパトロンが、若くて条件のいい女性に声をかけるようになり、以前のような一度の食事で5とか10を出すという話もめっきり減ってきています。
今でも結構もらってる人がいるけど?
以前からパトロンがいる人は既に単価の高い人と関係を作れているので、その単価が下がることも少ないでしょう。
また既にパトロンがいるので新規を見つけるときも強気の価格設定に出来るので、見つかれば太いパトロンという好循環を作ることが出来ています。
逆に最近新たにはじめた人は、既に他の女性と付き合っているパトロンさんを惹き寄せる必要がありますので、価格を安くしたり、条件を緩くしたりする必要が出てきているのです。
どうすれば効率よくパトロンをみつけられるの?
パトロンは交際クラブにしかいない訳ではありません。
他のサービスも使い好みの女性を探しています。
その一つがマッチングサイトです。
その中でも最近できた恋愛系のアプリではなく10年以上前からある出会い系サイトがパトロン探しのフィールドとなります。
これらの歴史のある出会い系サイトは、テレクラ(最近ではめっきり聞かなくなりましたが)時代からの利用者が多く、年齢層的にも高めでパトロン世代が多くなっています。
※テレクラとはインターネットがまだない時代に電話で出会いを探す事ができたツールです。
そしてそれら古くからある出会い系サイトも時代の流れに適応するためにアプリ化をしたり、パソコンで使いやすくしたりと生き残りに全力を注いでいます。
パトロンが好んで使うサイトは?
これらのサイトの特徴は、過去からパトロン向きの男性を集め続けているので会員がとにかく多い点です。
だから交際クラブのように飽和状態になりにくく、うまくやれば男性からのお誘いもかなりきます。
中には目的が「援助交際」の人もいますので質と言った面では芳しくありませんが、目的以外の人はスルーするかブロックしてしまえばいいので問題ありません。
新しい恋愛系アプリはどうなの?
とはいえ最近人気のマッチングアプリ(ペアーズ、タップル誕生[R18]らへん)はどうなのかというと…
アプリやスマートフォンに特化していることもあって若いヒトが圧倒的に多いです。
若いといっても10代から20代の年代なので、パトロンになる可能性は限りなく低い人たちです。
若い彼氏を探すなら良いのかもしれませんが…(´・ω・`)
ご飯は割り勘があまり前で、寧ろお金がないから払ってくれと平気で言ってくる年代で、親のスネかじりも多いくパトロン探しは難航します。
パトロンとなり得る40〜50代の男性はバブル世代なので、食事の時には女性に財布を出させるのは失礼だと言われて育った世代でもあります。
女性に貢いで結婚を申し込むというのもあたりまえの時代だったので、キャバクラが大流行したのもその影響です。
時代が変わりなんでも安く済ませたい世代となり、それにあわせるようにGirlバーという安くてお酒が飲めるキャバクラもどきが増えているんですね。
まとめ
今回はパトロン探しについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
パトロンを探すには交際クラブか出会い系サイトが王道ですがキャバクラに勤めてパパを探す人もいるようです。
そして、キャバクラでみつかるパパは超太パパになる可能性が高いんだとか…。
色々な方法はありますがやはり自分にあった探し方を見つけることが一番いいのかもしれませんね。
でも目的はパパを作ることではなく何か目標を達成するためのはずなので、そこも忘れないように^^