「パパ活ができる年齢は何歳からでしょうか。」
「身体の関係を求められるか心配でパパ活を始めようか悩んでいます。」
そんな初心者のパパ活女子さんからの相談が多くなっていますので、今回はその辺をご紹介していきたいと思います(^^♪
パパ活に年齢制限はあるの?
パパ活をするのに年齢制限はありません。
しかし18歳未満は出会い系サイトや交際クラブに登録ができません。年齢確認がなくても使えるTwitterやその他SNSなどでパパを探すことになります。
でも無料で使える匿名制のSNSサービスは、男性の素性もわかりにくく危険が潜んでいる可能性が高いです。
デートや食事だけの関係といっても初対面の人と逢うのには一定のリスクが伴いますので、18歳未満のパパ活は避けましょう。突然暗い路地裏に連れ込まれたり、車に乗せられてさらわれる危険性もなくはないのです。
また未成年のパパ活はパパ側にもリスクが伴います。
未成年の場合、親が通報すれば未成年者略取誘拐が成立します、さらに性行為(類似行為を含む)青少年健全育成条例違反、児童ポルノ禁止法違反も成立します。
これは一方が未成年の場合、相手が未成年でも成人でも関係ありません、男女も無関係、親の同意が無ければ本人同士の同意があっても関係ありません。なお、13歳以下の場合は本人同士の同意があっても強姦が成立します。
引用元: 未成年者略取 誘拐罪とは?
このように未成年者の場合は、親からの申請で相手の男性(パパ)にも迷惑が掛かってしまう可能性があります。(東京都の条例では満18歳になれば児童福祉法から除外されますが、刑法上満20歳未満は親が保護者となるので補導の対象になるようです。)
今後の法改正で18歳以上で大人扱いされるようになると思いますが、それ未満の17歳、16歳の方は少なくとも18歳になってからパパ活をするようにしましょう。
■話をまとめると
・パパ活はデートや食事のみなら何歳でもできる
・18歳以上じゃないと出会系サイトや交際クラブに登録できない
・SNSなど匿名性の高いサイトで募集するのは危険
・未成年の場合は警察に補導される可能性がある
・17歳未満だとパパに迷惑が掛かる可能性が高い
身体の関係を求められることもあるの?
パパ活を始めようか悩んでいる方の中には「肉体関係を求められるのは嫌なので躊躇している」というひとも多いことと思います。
パパ活は食事やデートでお手当を貰う行為のことを指しますが、パパも所詮は”おとこ”なので求めてくることもありえます。
それをきっぱり断ってしまうと関係が悪くなってしまいますし、断らなければ行きずりな関係になってしまうので悩ましいところです。
とはいえパパと一度でも肉体関係を持ってしまうと、その後は毎回求められ食事だけで逢ってくれにくくなります。「一回だけならいっか…」は通用しませんのでいかに交わすかが大事なポイントです。
悲しいことですが”おとこ”とはそういう生き物なのです。
そこでパパ活をしている方は、誘われた時の断り文句をいくつか用意しておいて状況や段階によって使い分けることをオススメします。
パパにNGを伝える上手な方法
パパに「エッチしよっ」「大人の関係はあり?」と言われた時の断り文句をまとめてみました。上手に使い分けてパパをうまく手付けましょう。
【断り文句の一例】
・また今度ね♪
・今日はあの日だからだーめ♪
・もぉ…だって恥ずかしいじゃぁん
このようにのらりくらりとかわすのがポイントです。
「絶対無理」「それはないわー」「嫌だ」と断言してしまうとパパの気持ちが冷めてしまい関係を断ち切られてしまいます。
上手に手のひらで転がすようにお相手してあげるのも、パパ活を上手にこなすコツです。
どうしても無理ということを伝えたい場合も上手にお断りしましょう。
【どうしても無理な場合の断り文句】
・カレシがいるので身体はNGなんです;;
・まだしたことないのでそういうのは無理です;;
・子宮の病気で今療養中なのでごめんなさい;;
カレシがいることにすると色々と楽ではありますが、カレシいてもいいよっていうパパは少なくないです。
「別れるまで待つよ♪」といってくれるパパもたまにいますが、この手のパパはストーカー化する確率が高いので注意しましょう。
2つ目の処女という設定にするのは難易度高めですが、なにかと回避はしやすくなります。
むしろプレミア感がでるのでパパもその気(初めての相手)にしようとわがままを聞いてくれるかもしれません。
最後の病気というフレーズはあまり印象は良くはありませんが、病気だから治療費が必要でパパ活をしているというのは話のつじつまもあいます。
詳しいことを聞かれてかわせたり上手にストーリーを作れる方ならこの断り文句もありかもしれません。
まとめ
今回はパパ活の年齢制限と身体の関係を迫られたときの対処法をご紹介しました。
パパ活のコツは基本的にキャバクラの接客をイメージすればわかりやすいかもしれません。要求をのらりくらりかわしつつ相手のお話を聞いてあげるお仕事です。
キャバクラは時間制限や指名料が掛かりますがパパ活ではその心配がありません。パパはキャバクラに通うような層の方が多いので、うまくハマれば長いお付き合いに持ち込むこともできます。
また、肉体関係を迫られた場合の対処法として、童顔の方なら17歳や16歳だということにして「児童買春になるから身体の関係はダメ」だと断るのもありかもしれません。
パパがリスクを感じて離れてしまう可能性がありますので、使う相手とタイミングは見極める必要があるので注意しましょう。