P活(=パパ活)をしていると「食事だけのパパ」を募集しているのに、身体の関係を求められることがあります。
P活は「身体の関係なし」の交際でお手当をいただくことなので、身体の関係はお断り!という方は多いはずです。
※身体の関係がありだと援助交際になります!
P活が援助交際になってしまわないために食事だけのパパを見つける方法と見分け方を今回は解説していきたいと思います。
食事パパと身体ありパパの見分け方
出会い系サイトの掲示板には「アダルト」と「ピュア」のカテゴリが用意されています。
P活をする場合「ピュア」カテゴリで食事を一緒に行ってくれる人を探してパパをゲットしますが、間違えて「アダルト」のカテゴリに書き込みをしてしまうと援助交際目的の男性から連絡が着やすくなります。
パパ候補の方から以下のことを言われたら援助交際のお誘いなので対応に気をつけましょう。
【援助交際の隠語】
「条件は?」
「ホ別いくら?」
「定期で会える?」
「大人のお付き合いがしたいな」
・条件というのは援助交際のときの時間、金額、避妊の有無の話です。
・ホ別というのは「ホテル代と別でいくら」という意味で、ホ込みと言われた場合はホテル代込みでいくらというお話になります。
・定期というのは定期的に逢えるかというお話ですが、P活ではあまり使われないので援助交際のお誘いです。
(P活の場合は「月極め」や「都度」という表現がよく使われます。)
・大人のお付き合いは、大人な落ち着いたお付き合いというより肉体関係のことを指すことの方が多いです。
出会い系サイトの掲示板ではピュアカテゴリを使って募集をすることで、こういった援助交際のお誘いは減らすことができます。
しかし100%無くすことはできませんので、援助交際の隠語は知識として覚えておきましょう。
パパに身体を求められたときの対処法
出会い系サイトはアダルト目的の方も多いのでご飯以上の関係を求めてくるパパも多いと思います。
パパとはいえ”オトコ”なので仕方がないのですが、逢う前にそういうことを言われると不安になりますよね…。
そこで身体の関係を求められたときの対処法をまとめてみましたので、パパ活の参考にしてください。
うまくはぐらかす
まず上手くはぐらかすときに使えるセリフをご紹介します。

もしよかったら…ホテルで一晩過ごしたりもできると嬉しいな。

それはその時の雰囲気次第ですね^^

はい、もちろん仲良くなったらそういうことも考えます♪
キャバクラでもそうですが、男性は「お酒を飲んでお話をして楽しんでいる」ようにみえますが、実はそこには下心があって「この子をどうにか口説いてアフターでなんとかしよう」と考えています。
パパ活でもそれは同じなのでそういったパパの心理を先読みして、うまくはぐらかしてその場を乗り切ることも大切です!
パパも”絶対にエッチができないとダメ”ということではなく”あわよくば”な期待でそう思っているだけなので、こちらの本音はぐっと抑えて上手に転がしてあげるのもパパ活のテクニックになります。
やんわりお断り
うまくはぐらかせない人は遠回しにやんわりお断りするのも一つの方法です。

もしよかったら…ホテルで一晩過ごしたりもできると嬉しいな。

今日は女の子の日なのでちょっと無理です…

処女なので初めては特別な人にあげたいんです…
上手くはぐらかす自信はないけどキッパリお断りするのも可哀そうな気がするときには、”今は無理”という時限性のお断りをするのが対処法となります。
次に逢うときにお断りしにくくなったり、話を合わせるのが面倒になる可能性はありますが、キッパリお断りすればその場で切られてしまうところを、しばらく自分につなぎとめておくことができるテクニックです。
キッパリお断りする
最後は面倒くさいのでキッパリお断りしちゃうときに使えるセリフです。

もしよかったら…ホテルで一晩過ごしたりもできると嬉しいな。

彼氏がいるので肉体関係はお断りしてます。

軽い女ではないのでそういう関係は困ります。
バッサリ断って次のパパを探すのも悪くありませんが、せっかくなら可能性を残した断りをしておきましょう。
「彼氏がいるから無理」「軽い女ではないので無理」という断り方は、男性からすると「いい女」という印象を受ける場合があります。
しっかり信念のある女性なら、身体の関係がなくても応援してあげよう!と思ってくれるかもしれません。
まぁ殆どの場合お断りをすると切られてしまいますが可能性を残すという意味で、掛けてみるのもありではないでしょうか。
このように断り方一つでもあなたの印象はガラッと変わりますので、今回ご紹介したもの以外でも自分なりに考えてみるのも良いと思います。
ご飯を食べて終わりな関係に注意!
食事パパを探しているときに気を付けなくてはいけないのは、ご飯を奢ってくれるだけのパパの存在です。
身体の関係をせまるでもなく、食事をご一緒してくれるというので「いい人だ」と思い約束をして逢いにいくと、食事をしたあとそのままバイバイされて、パパ活のつもりが美味しい食事をご馳走になって終了となってしまうこともあります。
私はこのようなご飯を奢るだけのパパのことは「まかないパパ」と呼ぶようにしています。
この”まかないパパ”は若い方に多く、食事をしてお話をして終了なので結果的に交通費がマイナスになってしまいます。
後日、パパ活をしているということを伝え「次回からお手当をいただきたい」と話してもほぼ100%逢ってくれません。
パパ候補の方と逢うときには事前に以下の点を確認しておくようにしましょう。
・お手当をいくらいただけるのか
・お手当はいついただけるのか
(顔合わせのとき、2回目以降)
・支払いの方法
(後払い、先払い、手渡し、振り込み)
また、まかないパパと逢うことにならないようにするには、やりとりを始めるときに「お手当ありですか?」と最初の段階で聞くのが基本です。
しかしサイトによってはメッセージ内で金額を提示したりすると通報されて、垢BANされることもあるので注意してください。
※金額の提示は連絡先交換をしてからの方が安全です。
私の場合はプロフィールに
「パパ活してます。お食事の際に多めにタクシー代をいただける紳士な方を探しています。学生で生活が厳しいので、未来を応援してくれると嬉しいです;;」
という感じのことを書いておき、メッセージがきたら
「プロフィールをみてOKならお返事いただけるとありがたいです;;無理ならスルーで結構です。」
という返しをしてます。
言葉はもう少し丁寧にして相手に合わせたないようにしていますが、こんな感じにしておくと”まかないパパ”を選別できます。
まとめ
今回は「食事だけのパパをみつける方法と見分け方」について解説してみましたがいかがでしょうか。
パパ活はいわば接待のようなものなので、こちらの一方的な要望だけを通そうとすると質の悪いキャバ嬢みたいになっちゃいます…。
相手のことを尊重してキチンとした対応ができていれば、パパも「若いのにしっかりしてるね」と言ってくれますし待遇も良くしてくれます。
あなたのことを応援してくれるきっかけにもなる部分なので、言葉の選び方などはよくよく考えて接してみてください^^