パパさんと良好なお付き合い継続をするには相性の他にタイミングも重要な要素の１つです。
忙しい時や手持ちがない時にうっかりお誘いをしてしまうと「間が悪い女」と思われてしまい疎遠になってしまうかも知れません。
いくらパパと言えどいつでもお金と暇があるとは限りませんので、こちらから誘う際は充分な気遣いが必要です。
今回はそんな難しいP活に適したタイミングと、P活に不向きな時期をパパの職業別でご紹介していきたいと思います。
パパさんがサラリーマンの場合
パパがサラリーマンの場合の狙い目は月末から月初に掛けてです。
お給料日はたいていの大企業は25日です。
変則的な会社でも月末、5日、10日ぐらいが基本。
この事を踏まえると26日頃～翌月10日くらいが手持ちに余裕があると予測できますね。
また、職種によっては月末が忙しい時と、逆に月初に仕事がまとまっている場合があります。
例としては、
◆経理、会計 → 月末の方が余裕がある
└月末〆切の案件を月初に処理する事が多い。
◆営業、運営 → 月中に余裕がある
└月の売り上げ目標があるので月末は多忙。
◆デザイン、設計 →月末が忙しい
└クライアントの〆切は月末に集中しやすい。
◆SE、プログラマ →いつも忙しい
└基本的に、昼夜問わず呼び出される。
※オタクだし女に金は使わないタイプが多いのでパパにはなり得ない。
この他にも色々な職種がありますので、事前に月末月初のスケジュールを聞いておくことをオススメします。
パパさんが経営者の場合
経営者の場合は、月末にお誘いしてはいけません。
月末は支払いや仕事の〆などが集中することが多々あり、電話一本が大変な迷惑になってしまう場合もあります。
特に気を付けなくてはいけないのは、会社の決算月で通常は年度末（3月～4月）です。
税理士さんと税金の申告についていろいろと話し合ったり、何かと立て込むことが多いのでそんな時にお誘いをしてしまっては失礼になりかねません。
その他にも経営者の方は突然お仕事が入ったり、取引先を優先しなくてはいけないこともあります。
パパの予定は予め聞いておいて、邪魔にならないようなタイミングでお誘いできる環境を整えましょう。
それが出来るようになると「この子は気が利くいい子だ」と思われやすくなります。
お金持ちほど風水や縁というものを気にするので、タイミングが悪いというだけでマイナスイメージになってしまいますので注意が必要です。
パパが既婚者だった場合
パパが既婚者だった場合は深夜や早朝など携帯電話が手を離れている時に連絡するときには注意が必要です。
スマートフォンだとロックが掛かっていても通知バーで内容を見られてしまう危険性があります。
まずはスタンプを送って既読がついたり返事がきてからメッセージを送る、まずは会社の人っぽくメッセージを送るなど、リスク回避のために決まりを作っておいてもいいかもしれません。
お風呂に入っているときなどは無防備で浮気がバレやすいというデータもあるようなので、その時間帯にラブラブメッセージを送らない方が無難だと思います。
気温と天気と曜日のタイミング
わたしたち女性の立場で考えると、週末は彼氏や友人と遊びたいので、火曜日、水曜日、木曜日ぐらいにパパと逢ってお小遣いを貰って…。
と考えがちです。
あとは、月曜日。
週末に思わぬ出費があって…それを埋め合わせるために月曜からP活に励もうと考えます。
でもこれを男の立場で考えると真逆の動きだったりしするんです。
・週の始まり月曜日は、早く自宅に帰りたい。
・週の真ん中の水曜日は、疲れを取るために早めに帰りたい。
・週の最後の金曜日は、どこかでご飯を食べて帰りたい。
・土曜の朝は、1週間の疲れを取るために寝ていたい。
・日曜の夜は、次週に備えて早めに休みたい。
こんな風に曜日によってもパパの心理状態は変化するので、パパの見つかりやすさにも違いが出ます。
タイミングを合わせるなら火曜日、木曜日の夕方か、土曜日の午後がベストです。
また、寒くなったり、雨が降っている日は行動力が落ちるのでパパ活サイトでもパパは見つかりにくくなります。
でも逆を言えば雨の日はライバルとなる女の子も少なくなるので、敢えてそういう日に狙いを定めてみるのも面白いかもしれません。
まとめ
今回はP活に最適なタイミングと不向きな時期についてまとめてみました。
P活においてタイミングは重要な要素なので、しっかりと考えて行動をすれば成果は出やすくなると思います。
最近はP活を始める女性も増えているので、ライバルの少ない隙間の日を狙う作戦も有効です。
（たしかに「年末年始」「連休」「夏休み」に敢えて出勤して太客を捕まえている嬢は多かった…。）
