パパ活いろは

パパとしばらくお付き合いをしていると、もう少しお手当を増やしてほしいと思うことがあります。

でもそれをどう伝えたらいいのか、むしろ伝えていいものなのかと悩むことも多いですね。

 
今回はそういうときの対処法と、交渉をしなくてもいいようにする対策をご紹介していきます。

 

後から交渉は難しい

パパと交渉をするにはいくつかパターンが考えられます。

 
・生活が苦しいから手当を増やして欲しいとハッキリ言う
・別れを切り出しつつ条件を良くしてくれるならと悪魔になる
・別のパパが条件を良いのでそちらと仲良くしようか考えていると嫉妬心を煽る
・予定を断る回数を増やしてそれとなく相手に察してもらう
など。

 
・・・どれもパッとしないですよね。

自分に惚れ込んでいるパパでない限りリーズナブルな娘の方に流れてしまう可能性もありますし、会う回数が減ってしまえば見放されてしまってせっかくできたパパとの関係が終わってしまうかもしれません。

こちらにもリスクがあります。

 
それとなく伝えようとしても男の得意技「鈍感」で気付いてもらえない可能性も高くて、パパ活の値上げ交渉は困難を極めます。

パパ活

 

私が実践している値上げ法

唯一「これかな?」と思う伝え方は、会う約束をされたときに「バイトが忙しい。」という言い訳を増やすことです。

以前にうまくいったことがある方法なので参考にしてみてください。

 
[char no=”6″ char=”パパ”]今度逢えない?ご飯に行こう?[/char]

[char no=”4″ char=”娘”]ごめんなさい。バイト入らなくちゃいけなくて…[/char]

[char no=”6″ char=”パパ”]そうなの?それは残念…忙しいんだ?[/char]

[char no=”4″ char=”娘”]忙しいワケじゃないんだけど…[/char]

[char no=”6″ char=”パパ”]どういうこと?生活苦しいとか?[/char]

[char no=”4″ char=”娘”]うん…生活厳しくて…欲しいものもあるし”習い事”もしたいから…[/char]

[char no=”6″ char=”パパ”]なるほどぉ…もう少し増やそうか??[/char]

[char no=”4″ char=”娘”]あ、え…これ以上は…申し訳ないです。。[/char]

[char no=”6″ char=”パパ”]いいんだよぉ!それでご飯付き合ってもらえるなら安いものだよ![/char]

 
と、自然な流れを作ることができました。

”習い事”と”遠慮”を入れると謙虚さが伝わって「もっと増やしてあげよう」と思ってくれやすくなると思います。

もちろんパパに「もっと出してあげたい」という気持ちがあったとしても、経済的な理由から出せない場合もあるのでその辺をくみ取ってあげることも円満の秘訣です。

 
パパはお金がない女の子を助けたいわけではなく健気で自分の力ではどうにもできない子を応援したいという方が多いので傲慢なイメージを与える交渉は関係に悪影響を及ぼしてしまいます。

 
【ダメな例】
・生活厳しいアピール ×
・他のパパに乗り換えるもん♪ ×
・欲しいものがあるのぉ~ん! ×

パパと良好な関係を築けていて、そういう「ワガママなところも好き」と言われていてもその言葉を鵜呑みにするべきではないでしょう。

やはり性格の悪い女に支援なんてしたくないでしょうから交渉は慎重に、パパから自然と話を引き出すようにするのがポイントです。

 

交渉するより有効な方法

パパ活の交渉はめんどくさい探り合いとパパ消滅のリスクが伴います。

それならいっそ諦めて、新しく太パパを探す方が手っ取り早かったりします。

・今のパパとはキープ

・今より条件のいいパパを探す

・太パパが見つかって安定したら最初のパパを切る
(またはこの時点で交渉をダメ元でしてみる)

・パパ活の条件が良化(うまくいけば元パパの条件がも!)

パパ活いろは

 

まとめ

今回はパパ活で交渉したいときの対処法をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

交渉は性格を疑われる最大のリスクポイントなので、できればしなくてもいいように最初の段階である程度自分が納得いく条件を提示しておくことをオススメします。

 
既に悪い条件でお付き合いをしてしまっている場合は、そのお付き合いをしながら太パパを探す方が賢い選択です。