P活(=パパ活)をしていると待ち合わせに来ないパパからやり逃げするパパなど悪質なケースに出くわすことがあります。
出会い系アプリで募集したりすると特にその傾向は高くなるのですが、最近では交際クラブでも男性の質が下がりつつあるので注意が必要です。
そこで今回はやり逃げ冷やかしをする男性の特徴を公開していきたいと思います。
やり逃げする男の誘い文句
やり逃げとは、パパになると言って待ち合わせをしたのに言い訳をして手当を出さないで逃げることです。
手口も巧妙でパパ活をしている女性の弱みに付け込んでくる卑怯な男なので気をつけましょう。
【教訓】「後で」はやり逃げの合図と覚えましょう。
ご飯やデートの後で上げるは絶対にNG、ほぼ100%やり逃げだと思って問題ありません。
【やり逃げ屋の手口】
・顔合わせでは払わないけどそれで問題なければ2回目のときに払うからよろしくね♪
・愛人契約で月極めの先払いにするけど最初は面接みたいな感じで相性を調べるね。
・振り込みするからまずは逢って相性を確かめましょう。その時に口座番号とかを教えてね。
・その日はお金を忘れたと言う→せっかくだからと誘いその後バックレる。
・帰り際に渡すね。→お酒を飲ませたり、睡眠薬を使って眠らせてバックレる。
この他にも様々な言い回しがありますので、少しでも怪しいと思ったらその人とは逢わないのが無難な選択です。
とはいえそういう時は興奮して騙されやすくなっていますので、誰かに相談して冷静な判断を仰ぐのも良いかもしれません。
※特に口座を教えるのは本名を晒すことにもなるので、初対面の人には教えないように気をつけてください。
ドタキャンする男の特徴
ドタキャンされると時間が無駄になるだけでなく、交通費も無駄になってしまいます。
ドタキャンする男は「冷やかし」とも言われ女の子を待ち合わせ場所に呼び出して楽しむ最低な男です。
そんな男性の特徴が以下になります。
【冷やかし男の特徴】
・待ち合わせ時間をちょくちょく変更してくる。
・待ち合わせ場所の指定が曖昧でこちらに決めさせようとする。
・レスポンス良く連絡が取れていたのに、急に連絡頻度が落ちる。
・こちらの都合に合わせ過ぎる。
交通費と時間を無駄にしないためにも、逢うまでのやり取りに少し時間を掛けて相手の本気度を見極めるテクニックを身につけましょう。
男がドタキャンする理由
男性がドタキャンする理由のパターンは2つあります。
①1つは最初から逢うつもりがなく暇つぶしでメールをしている人。
②もう1つはその時は逢うつもりがあったが冷めてしまう人です。
前者(①)はそもそも逢うつもりがないので、「そっちの好きにしていいよ」という発言が多めになります。
待ち合わせ場所と時間の指定が曖昧だったり、詳しく詮索されることを嫌がります。
この手の人は”面倒くさいことを嫌う”特徴があるので、メールアドレスを交換してみて適当な羅列のアドレスだった場合は要注意です。
後者(②)の場合は、他の予定が入ったり気持ちが冷めてしまったりすることでドタキャンをしてしまうパターンです。
この場合は「冷やかし」とは少し違って悪気はないので、こまめに連絡を取り連絡が遅くなり始めたら「今日は無理そうですか?」「今度にしますか?」と気を使う振りをして探りをいれましょう。
約束したはいいけど断りずらくなって断れずに、ドタキャンどころか音信不通になってしまう人もいるようなので相手の様子を伺うのは大事なポイントです。
まとめ
今回はやり逃げの手口とドタキャンする男の特徴をまとめましたがいかがでしょうか。
出会い系サイトには悪意を持って接してくる人も少なくありませんので、少しでも怪しいと感じたらリスク回避をするようにしましょう。
ちなみに交際クラブは業者が仲介してくれているので「逃げる」という心配は少ないですが、最近はドタキャンや待ち合わせ場所に来なかったという報告がチラホラ見受けられます。
どちらにせよ相手の男性がどんな人かを、逢う前に少しでも知ることが大切です。