Twitter凍結

Twitterでのパパ活規制が厳しくなっているようです。

その理由はパパ活が有名になり過ぎて、世間様の風当たりが強くなってきたということもあるんだとか。

6月からは「パパ活」というタイトルのドラマも始まり、今後パパ活を始める女子大生も増えると思いますので、その前に知っておいた方がいいTwitterでの「パパ活いろは」を今回はご紹介していきたいと思います。

 

Twitterのパパ活規制が厳しくなった背景

パパ活をするときに利用する出会い系は、以前から事件が多く「危ない」という先入観があると思います。

しかしもうそれは昔の話で、警視庁の犯罪データをみてみると出会い系よりもSNSコミュニティ(Twitter、Facebook、ツイキャスなど)の方が犯罪発生件数が多くなっているようです。

データ
引用:https://www.npa.go.jp/cyber/statics/h27/h27_community.pdf

このデータと共に記載されている内容からも、警察では出会い系サイトよりもSNSコミュニティでの規制強化をしていて、特にTwitterに対しては直接規制を設けるよう働きかけを行ったようです。

 

警察庁が2016年に交流サイトを通じて被害に遭った子ども(1736人)が利用していたサイトを調べたところ、ツイッターが26%(446人)で最多だった。大部分のサイトで被害が減少するなか、ツイッターは前年比で倍増した。被害が突出したことについて、ツイッタージャパンの広報担当者は「米国本社も日本法人も深刻に受け止めている。技術的改善を含め、新たな対策を検討する」としている。

ツイッターに次いで被害の多かったチャット型のサイト「ぎゃるる」の利用者は8%(136人)だった。

 
Twitterの元は海外のサービスですが日本法人があるので、警察からTwitterの日本法人(Twitterジャパン)へ通達をしたらしく、対応をせざるを得ない状態にあるようです。

 

Twitterで凍結垢BANされるのはどんな時?

Twitterでパパ活をして垢BANされたという話は、今月に入ってから急に聞くようになりました。

わたしが気が付いたのは「アカウントが凍結されて作り直したのでフォローお願いします」という連絡が殺到したからですが、検索で調べてみたところ結構なアカウントがBANになっていたようです。

 

 

 

 

 

 

 
いくつかの情報を総合的にまとめると以下のような推測ができます。

・Twitterでパパ活をしていると凍結
・プロフィールにパパ活をしていると書いていたら凍結された
・パパ活をしていなくても名前に「パパ活」と入っていると凍結
・鍵垢でやっていたのに凍結された
・「ママ活」でも垢BANになることがある(?)
・パパ活とつぶやくのはセーフ(?)

 
規制だけでなく警察もマークしているのでTwitterでパパ活をするのはもう止めておいた方がいいと思いますが、パパ活をしている人と繋がりたくてアカウントを作り名前に「パパ活」「P活」と入れるのも危険ということになります。

「プロフィールだけに書く」とか「鍵垢だから大丈夫」ということも無いようなので、固定ツイートに入れておくのが安全かもしれません。

 
5月初旬の規制では一斉にチェックが入り凍結祭りが起きたようですが、現在はそこまでリアルタイムで凍結されるということはないみたいです。

それでも定期的に垢BANされている方はいるようなので、繋がりが途絶えてしまわないよう気を付けた方がいいでしょう。

 
今までTwitterでパパ活をしていた方で、もし18歳以上の方ならTwitterでの募集はせず、今後は出会いアプリか交際クラブを使った方が安全だと思います。

パパ活ができるサイトリンク

交際クラブのリンクはこちら

 

Twitterでパパ活する危険性について

Twitterは匿名性が高くパパ活やデート援を募集するのには向いていません。

わたしが出会いアプリをオススメする理由は、これらのサービスは出会い系規制法という法律のもと利用の前に必ず身分証をチェックする義務があるからです。

その為、一応は身元の確認が取れている人同士(本人同士はわかりませんがサイトでは管理出来ている)で会うことになるので、危険性が減ります。

もし、変なことをした(やり逃げ、持ち逃げ、詐欺)らその身分証を元に特定されてしまいますから、犯罪の抑制にもなっているはずです。

 
一方Twitterはメールアドレスさえあればいくらでもアカウントがつくれます。

アカウントをたくさん作るとさすがに制限がかかり電話番号登録が必要になったり、ということはありますがWi-fiを切り替えればまたメールアドレスだけで登録ができたりと、比較的自由で規制としては緩いのです。

なので何か犯罪を犯したとしてもメールアドレスしかわからず、なかなか犯人を特定することは困難ですし匿名性が高いことをいいことに、悪いことに手を染める人は後を絶ちません。

(IPアドレスから特定できる場合もあります)

このような危険性と、Twitter自体が規制を強化している警察の監視の目が強化されている、状態ではTwitterでパパ活をするのはあまりにもリスクが高すぎるという結論になります。

 

18歳未満の場合はどうすればいいの?

18歳以上の方であれば、Twitterではなく交際クラブや出会いアプリでパパを探すことができますが、18歳未満だと登録が出来ないのでパパを探すことができませんね。

でも、なぜ18歳未満だと登録ができないか、法律で決められているのかを考えてみてください。

まだ経験や知識が浅く、大人に簡単に騙されてしまう可能性が高いからなのです。

そんな不安定な年頃の子が、Twitterという大人でも危ないフィールドでパパ活をしようというのは、あまりにも危険すぎる行為です。

だから、18歳になっていない子はパパ活はするべきではない。

というのが私の見解です。

 

まとめ

今回はTwitterの規制についてと18歳未満のパパ活リスクについて書きました。

最後はわたしの見解というまとめ方をしましたが世の中の見解もまさにその通りなので、警察もその辺をわかった上で捜査をしています。

 
Twitterでパパと待ち合わせをしたらその相手が警察で、補導をされたというニュースも最近は多いです。

「成人済」「18↑」とTwitterのプロフに書いていれば大丈夫という都市伝説もあるようですが、そこもちゃんとバレているようで、むしろ狙い撃ちにされているんだとか。

・18歳未満の方はパパ活は我慢する。

・18歳以上の方はTwitterの使い方を気を付ける。

(パパ活はアプリか交際クラブを活用する)

これを教訓に、安全にパパ活をしていきましょう。

 

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