P活

P活(=パパ活)をするにしても、パパとどんな会話をしたらいいのかわからなかったり、おねだりするときになんて伝えればいいかわからなかったりします。

今回はそんな時に使えるテクニックと初心者向けのレクチャーを中心に解説していきます。

基本となる部分なのでしっかりと覚えておきましょう。

 

パパに選ばれる女になる

まずは、サイトでも交際クラブでもパパに選ばれなければお相手して貰うことが出来ません。

パパ活をしている人は自分以外にも複数いるので、自分より条件がよかったり容姿がよかったらパパはそちらへなびいてしまいます。

 
学生の頃に好きな男子を友達と取り合っている構図に少し似ていますね。

いかに自分を良く見せるか、「自分と付き合うとこんなメリットがあるのよ?」というのを伝えようとしたはずです。

そして、自分の方にメリットを感じて貰って初めてお付き合いをすることが出来たりします。

 
でも、パパ活になると途端に「自分がしてほしいこと」だけ伝えてそこで終わってしまう方が多いんですね。

 
例えば電気屋さんに行って店員さんに「これ買ってほしいんです!」「5000円です!」って言われても、欲しいものじゃなきゃ買わないですよね(笑)

パパもそれとまったく同じ考えで、自分にメリットがないものにお金なんて出してはくれません。

その結果パパから連絡が来なかったり、折角パパがみつかってもやり取りが続かなかったりするんです。

 
お金持ちのパパほどその辺はシビアに考えているので、自分の要望だけを伝えている方はやり方を見直す必要があります。

 

P活

 

パパに投げかける魔法の言葉

パパにメリットを感じてもらうには「一緒にいて楽しそうな子だな」と感じてもらうか「この子ちょろそうだなw」と思われることです。

実際に尻軽になる必要はなくて、そういうニュアンスを入れて会話をするのがポイントです。

具体的にどういう言葉が男性に響くのか少しだけ紹介します。

 

【魔法の言葉】

「わたし男の人にすぐ懐いちゃうんです^^W 人懐っこい子でも平気ですか??」

「わたし昔から惚れやすいところがあるのでちょっとだけ不安です(*´ω`*)」

「年上の人が大好きなので変に意識しちゃって緊張しちゃうかもです(´▽`*)」

「お酒は飲めますけど弱いんです…酔っぱらったら介抱してくれますかぁ?(/・ω・)/」

「優しくされるとすぐに好きになっちゃうんですよね( *´艸`)」

 
こんな感じです。

「恋愛に発展しそう」「エッチ出来そう」と思わせたら勝ちです。

もちろん、そういうのを望んでいないパパにやってしまうと逆効果なので注意してください。

 

提示するときの上手な言い方

パパ候補の方に「どのくらいですか?」と聞かれた時に

わたしはいつも「お気持ちで結構です♪」と答えています。

それでも「いいからいくらか教えて」と言われたら(後から変更できないことを踏まえて)少し高めに提示するようにしています。

 
それでOKなら逢う話しに発展しますし、無理なら先方から断りが入るか既読スルーになります。

男性はサイトからメールを送るのにお金が掛るので、既読してしばらくメールが返ってこない場合は返信する意思がないものと考えてNGと思った方がいいでしょう。

 
また、こちらから振りたい時には「食事はどのぐらいの条件でお会いしてくれますか?」という聞き方が無難です。

「条件」という言葉を聞いてお手当のことだと認識したら普通のパパですが、食事のあとホテル云々の話をされれば相手がラブパパ目的だという事がわかります。

 
「ホテル行く?」

「エッチあり?」

「食事だけ?」

という質問に対しても「NO」とはっきり言わず小悪魔的な解答ではぐらかすのが上手にパパを育てるコツです。

「それはお逢いしてみてから決めてもいいですか^^」

「どうでしょ(*´ω`*)その時の雰囲気や流れにもよりますよね♪」

「最初なのでナシで考えてますけど…お酒が入ると正直わからないですw」

「えぇ…その時の体調次第ですかね( *´艸`)なんちゃって♡」

 
自分で書いていてもヘドがでそうなセリフですが、なんと男性には効果てきめんだったりします。

なぜかこういう下系の期待値に対して男の人は凄くプラス思考に考える生き物なので、その特徴をうまく利用しちゃいましょう。

 
当日は「体調が悪い」とか「今日のところは帰りますね^^」「明日朝早いのでごめんなさい( ;∀;)」といって断ればOKです。

 

パパ活いろは

 

まとめ

今回はパパに対してどういう言い回しをすればいいのか、基本的な部分をレクチャーしてみましたがいかがでしたでしょうか。

P活ではパパにメリットを感じさせないとダメというのは、実は私もパパから教えてもらったことなんです。

 
「僕は今日たまたま時間が空いたから逢ったに過ぎない。普通なら絶対に逢わないよ君みたいなのには。」

ってキツイことを言われ、ご飯を食べながら2時間ほどお小言をいただいたことがありました。

でも確かにその通りで、その頃のわたしは自分の要求だけして「自分がして欲しいこと」しか言ってなかったんです。

 
太パパともなれば人間的にもできてる人が多いので、こっちも人間としてある程度成長してテクニックを身に着けないと振り向いてはもらえません。

自分勝手に募集をしていると細いパパしか捕まらないんだということも痛感させられます。。

 
だからこの記事を読んだ方が少しでもパパ活を見直すきっかけになったら嬉しいって思います♪

 

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