P活でパパには自分のことをどこまで話していいの?

P活(=パパ活)をしているとパパにいろいろと質問を受ける事がありますね。

その時に自分のことをどこまで話していいのかわからないという方も多いと思いますので、

今回はパパに話してもOKなこと、タイミングについて解説していきます。

 

逢ったことがないパパにはどこまで伝える?

まだ約束をしただけで、お逢いしたことがないパパには自分の情報は殆ど伝えない方が無難です。

初対面未満ということは逢いに来てくれるかどうかもわかりませんし、お手当をくれないかもしれません。

とりあえずはフリーアドレスと、年齢職業ぐらいに留めておきましょう。

 
この段階では大学名、会社名、住んでいる場所、本名は伝えてはいけませんし、それ以上の情報も与えないように気をつけてください。

情報を公開し過ぎるとどこかのサイトに晒されてしまう可能性もあります。

 
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パパ活

 

初対面のパパにはどこまで話す?

初対面のパパ相手に伝えてもいい情報は逢う前と殆ど同じです。

1回限りの関係になる可能性もありますし突如として色恋パパに変身することもあります。

振り込みにするからと言って本名を聞き出そうとしたり、待ち合わせ場所にこっそり潜んで写真を撮ったり、帰りにつけられて自宅を特定されたりすることもありますので、ファーストコンタクトの際には十分に注意が必要です。

 
逆に趣味や好きなブランド、習い事のこと、好きな食べ物など、知られても差し支えのないことなら伝えても問題はありません。

あまり意識し過ぎてうまく会話が出来なくなったりしないように気をつけましょう。

 
パパ活

 

1ヵ月ぐらい経過したパパは?

1ヵ月経過して数回お手当をいただいたパパになら、多少は個人的な情報を伝えても問題ありません。

とはいえ、大学や勤め先を伝えてしまい、帰り時間に入口で待ち伏せされたりしたら怖いですし、自宅の住所、本名(Facebookを検索される可能性あり)などを伝えてトラブルになる事もあり得ます。

 
基準としては、万が一パパがストーカー化しても逃げ切れる範囲の情報に留めておくことと覚えるとわかりやすと思います。

 
パパ活いろは

 

まとめ

今回は”パパに自分のことをどこまで話していいのか”というテーマで書きましたがいかがでしたでしょうか。

最初印象がよかったパパが後になって急に怖パパになることもありますので、油断せず絶妙な距離感を保つように気をつけましょう。

 
なかなか判断が難しいという方は自分のキャラクターを決めておき、生い立ちからパパ活に至るまでの経緯や今後のしたいことを「設定」として作っておいて、それを伝えるようにするという方法もあります。

実際の情報を交えながら「設定」を作るとリアリティーが出やすいので、どこまで言っていいのかわからないという方は、自分のキャラ設定をして対策してみましょう。